考案者が解説するCD付き巻く形のサポーター
巻く形のサポーター(解説CD付き) ガードラーOA
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毎日診療をしていると「ひざを冷やさないため」という理由で多くの患者さんが靴下のように履く円筒状の布をつけています。多くの日本人はこの履(は)く型の装具をサポーターと呼びます。
でも、Support(サポート)は「補助する」という意味です。サッカーで各チームを応援してくれる人のこともサポーターって言いますよね。
もし、サポーターの主な効果が保温なら、Thermostat(サーモスタット)などと呼ばれているはずです。ちなみに、欧米では日本のサポーターはkneesleeve(ひざの袖)と呼ばれます。
サポーターの本来の目的は締めているという感覚で膝に意識が傾き、ひざが痛むような動作をしなくなるためです。これを固有知覚が鋭くなるといいます。丁度受験生が眠気が出たときに鉢巻きをまいて、頭を冴えさせるのに似ています。このため、履く形のサポーターよりも巻く形のサポーターガードラーOAの方が優れているのです。
当社のガードラーOAは解説者である戸田佳孝先生がどのように理由で使用すべきかもっと詳しく説明したCDを付けて販売しております。是非、ご購入をご検討下さい。